改修設計・監理業務

次世代へ繋げる 価値あるリノベーションへ

「築60年」を見据えた長期修繕計画

マンションの価値や機能を損なわないためには、日常的な維持管理はもちろん、長期的かつ計画的な修繕が必要になることは言うまでもありません。新築当初はきれいだった建物も、紫外線や風雨にさらされることで、屋上防水や外壁などが傷んできます。また、給排水の設備や電気設備なども劣化してきます。新築当初の性能を維持し、劣化を防ぐためには、長期修繕計画に沿って適切な時期に適正な修繕工事を行うことが重要です。

しかしながら、現在の一般的な長期修繕計画は30年までの期間で作成されるケースがほとんどです。 実は、設備などの耐用年数は長いもので35~45年になるものもあるため、実際は30年を過ぎてから想定しておかなければならない費用が多く存在します。

よって弊社では、「60年」という期間を見据えた長期修繕計画をおすすめしています。 短期ではなく長期スパンで、今後かかるすべての費用を把握した上で、修繕積立金の額をチェックし、適切な内容か、またどのような見直しが必要か検討していきます。 (国土交通省標準様式にて作成します。)

建物・設備修繕/更新周期 ー 事例

経年劣化により建物全体の機能が低下し、老朽化していくことを少しでも抑えるために必要な工事です。大切な資産であるマンションを、できるだけ良い状態に保ち続けるためにも、計画通りの修繕が必要となってきます。

長期修繕計画 ― 事例

1.対象物件の現状及び主要部位の概況まとめ

建築、給排水設備、電気設備等
対象物件の現状及び、主要部位の概況まとめ

2.修繕周期等の設定内容
部位によって
<3〜6年> ー <10〜15年> ー <20〜25年> ー <23〜28年> など
3.長期修繕計画表の作成
調査結果からの修繕箇所のリストアップから、修繕工事の施工計画の策定いたします。
4.推定修繕計画工事費内訳書の作成
修繕箇所における概算工事費の試算表を作成し、合意形成への資料とします